WebRTCとクラウドAPIを用いて、ブラウザのみで最大7名程度のビデオコミュニケーションを実現するツールです。
ZoomやSkype、WebEXなどすでに普及したビデオ通話、テレビ会議システムはありますが、プラグインなど一切不要でWebブラウザのみで利用可能となっています。
また話者の音声をSpeechToTextで文字起こしし、それを翻訳することで異なる言語の人々とリアルタイムで対話することが可能です。
文章の区切りは自動認識されるので、わざわざ翻訳ボタンを押す必要もありません。
オプションで音声合成により話者の声を置き換えることも可能です。
すでに英語ディベートで活用されており、単に対話できるだけでなく、異なる言語文化でのディベート能力向上にも役立てることができます。