骨格情報による人体の動作解析サービス
体になにもつけることなく、動画を撮影するだけで人体の動きを測定・解析するサービス。 スポーツや医療、そのほか広告の分野でもこの技術が活かせます。
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サービス紹介文

スポーツ選手のプレイ映像から選手がどんな動きをしているのかを骨格情報として抽出しデータ化する。
この情報からスマートフォンのアプリで撮像したユーザーの動画と比較して動きが似ている選手や、どうやれば選手に似せられるかをアドバイスすることが可能となります。
また、撮像した動画や解析結果はデータ化されるので、プロスポーツ選手にとっても選手の癖や医学的な身体的能力のアドバイスなどを分析することも可能。
マーカーレスで何も体に着ける必要がないので選手のパフォーマンスは何かを着けて測定するよりも確実に発揮できます。
一般のデータを分析することによって将来的に有望な選手をデータから見つけることができる可能性もあります。
本サービスのアイコンは、とある選手のPK動画を撮像し、その中の一瞬だけを抜き取った画像です。
人間の関節と骨の傾きなどを取得し、数値化することができております。

なぜやっているのか

2010年にITとスポーツを融合させる「eスポーツグラウンド」を開発しました。
世界中でスポーツの分野にITが使われ始めている今、日本でも世界に負けないようITを駆使した分析を取り入れるために活動しております。
ITとスポーツの融合が進むことによって、スポーツ界は違った目線からの分析が必要になってくると考えられます。

どうやっているのか

ベースとなる技術は「動画から骨格情報を取得する」という技術となります。
この技術は今後、スポーツの分野だけではなく様々な分野で活躍できる技術だと考えています。
例えば、歩いている人の歩いている骨格情報を分析することによって、「右足を庇うようにして歩いている」ということがわかれば、
庇うために左足に負担をかけているので、左足が悪くなる可能性があるということを予想することができます。

身体情報はその情報単体としては意味を持ちませんが、プログラムを利用する、データを分析することによって
様々な意味を持ち始めます。
情報に対して価値を付加させることがこのサービスの理念となります。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。