現地に行ってリアルタイムでセリに行く人的コスト、そして移動のトラックの燃料費や排気ガスの問題・・・
わが社は毎週、京都2回、大阪姫路4回、福岡1回、月に2度東京に排気ガスをまき散らし1泊2日の仕入れを行っています
端的に言うと
・往復の人的、物流コストが削減できる
・他エリアの商品も購入できるようになり仕入れ幅が増える
・製品を3D撮影し構成比、歩留まり等AIで分析し購入前に内容がデータ化できる
・データを参考に全国から自社の必要な商品を購買できるようになる
・共同配送をすることで物流全体の省人化省力化につながり温暖化防止になる
等が考えられる
食肉市場は全国各県に存在します。毎日毎日、担当バイヤーがトラックで現地へ行ってリアルタイムでセリをし枝肉を持って帰ります。
これをネットオークション化して購買後は一括配送(混載便)で無駄な輸送の軽減し温暖化防止にも役立てます
仕入れと物流のDX化です、両備さんのシステムと物流も大いに関われると思いますネットオークション化は海外にも対応してるので
購買意識の高い海外バイヤーに高単価で販売でき、生産農家様の所得向上につながる