私は京都に住んでいたが、伝統工芸にはあまり興味がなかった。しかし、多数のアイデアソンに参加し、その中に伝統工芸のアイデアソンがあった。取り組んでいる期間、自分が吸い込まれるように夢中になった。
アイデアソンのチームは解散してしまったが、このアイデアには何か特別なものがあると感じ、私は会社を辞めてまで実現しようと決めた。このアイデアが実現することで、漫画や日本食などに続く、日本の代表的なコンテンツの一つになると確信している。
このアイデアを実現することで、ハンドメイド業界に革新をもたらし、子供から職人に憧れ、目指したいと思えるビジネスに変わっていくと信じている。私たちのプラットフォームを通じて、伝統工芸に興味がなかった人々にも、その素晴らしさを伝え、新しい扉を開くことができると思う。私たちは、伝統工芸をより身近なものにすることで、日本文化を未来に繋げていくことを目指す。
職人さんたちにデジタル技術を知っていただくための会や体験イベントを開催し、現在の課題や問題点を見つけ、解決していくことを考えています。
先日は伝統工芸士の方々にお寺にお越しいただき、VR体験をしていただくなど、実際に活動をしております。
まだサービスはアイデア段階にあり、一人でアイデアをピッチなどでアピールしています。この段階ではまだ未熟な部分もあり、手法やアプローチについても検討を進めていく必要があります。
しかし、このアイデアには確信を持っており、今後も継続的に改善を重ねながら、より充実させていきたいと思っています。私は、自分の能力や知識に限界があることを認識しており、専門家の協力を仰ぎながら、より良いアイデアに磨きをかけていきます。
このアイデアが実現することで、多くの人々にとって役立つ存在になると信じています。私は、常に自分自身に問いかけ、挑戦し、成長し続けることで、このアイデアをより大きなものにしていきます。
そして、この活動を広げ、新たな工芸を生み出し、日本の工芸文化を更に発展させることを目指しています。