これまで電気の流れは常に一方通行で、システムの最下流にいる一般家庭は、エネルギーを消費するだけの関係でした。 しかし、この前提は崩れつつあります。 私たちは、ブロックチェーン技術を使って「中央集権的」に共同運営されるシェアリングエコノミーこそが、今後の経済の基盤になると考え、それによって収入格差が解消され、経済がより民主化されていくというビジョンを描いています。