たとえば、前から行きたかったレストランの近くを通ったとき。
たとえば、空港のセキュリティチェックを急いで通過しないといけないとき。
たとえば、時間がない中でトイレに行きたいとき。
そんなときに、混雑状況がすぐに分かるサービスがあると便利ではないでしょうか。私たちは、「行ってみたけど、ダメだった。。」という悲しみをなくすために、サービスを展開しています。
なぜこの事業を始めたのか――そこには、代表である河野が経験した、ひとつの原体験があります。
「子連れで外出したときのことです。外出先でレストランを探したのですが、どこも混雑していて、なかなかお店に入ることができなかったんです。どこに行っても満席で…。そうしているうちに子どもは泣き出してしまい、結局、もう帰ろうということになってしまいました。楽しいお出かけだったはずが、混雑のせいで残念な結果になってしまったのです」
こうした経験から、「ありとあらゆる空き情報を検知して、リアルタイムに表示する新しいサービスを作りたい」と強く思うようになりました。
世の中に新しい価値を創造し、一歩先の当たり前とワクワクを提供し続け、より良い社会を共に創ることをミッションとしています。
そして、ワクワクを大事にしてグローバルNo.1の「Vacant-First」サービスプロバイダーになることがビジョンです。
そのために、「前向きに」「誠実に」「理想論を」「社会起点で」を行動指針として掲げ、挑戦を続けていきます。