UDベルト・ゆうどうマーク
エスカレーターの「安全性の向上」と「手すりの収益化」を同時に実現します。
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UDベルト・ゆうどうマーク

UDベルトとは視線を誘導する「ゆうどうマーク」と広告を印刷した多機能手すりのことです。

ゆうどうマークとはエスカレーターの手すりに約1m間隔で目立つマークを配置することで、利用者に
「スピード感の把握」「進行方向の把握」「バランスの向上」
を容易にさせ、エスカレーターの転倒事故を未然に防止するユニバーサルデザイン(技術)のことです。

さらに、このマークとマークの間の1mを有料広告スペースとして活用することで新たな財源確保にも貢献します。

このサービスを導入することで施設は利用者の安全を守りつつ、ゆうどうマーク導入のコストを抑え、
広告主は施設利用者に対して自社の認知を高めることができます。

今後はこの価値観や取り組みに共感いただける事業者様とともに、この革新的な取り組みを全国に広げ、多くの人々の生活を、より安全で快適なものにいたします。

お気軽にご連絡/ご相談いただけますと幸甚に存じます。

なぜやっているのか

「この広告をはがさないで。これがあると乗りやすくなるんです。」

ある日、商業施設に掲出したエスカレーター手すり広告を取り外していたところ、高齢の女性に声をかけられました。この一言が、広告ビジネスの方向性を大きく変えるきっかけとなりました。
エスカレーター手すりというのは、単なる広告スペースということではなく、
何かとても大事なことを訴えかけているのではないか、、?
デザインが利用者の安全につながるのではないか、、?

その結果、誕生したのがUDベルト・ゆうどうマークです。

エスカレーター手すりは日常の移動経路として多く使われており、広告到達率も80%を超える媒体です。
しかし、ここ10年以上、行政などが懸命に啓発活動を行なっておりますが、エスカレーター事故は減少しておらず、社会問題化している現実があります。

この社会問題化へのソリューション及び「エスカレーター事故0」を目指し、
「UDベルト・ゆうどうマーク」でエスカレーターの手すりのバリアフリー機能を向上させると同時に、広告収入を生む事業資産に転換することを目指します。

どうやっているのか

UDエスカレーター及びUDベルトは、「エスカレーター事故0に」を理念に掲げ、
重要な社会問題となっているエスカレーター事故に対する安全対策を広告収入で賄い、施設側に負担をかけずに安全対策と美観の維持、さらには広告主に効果的なメディア提供を通じて、持続的なバリアフリー化を目指します。

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