ESGL(Environmental,Social,Governance,Life)に着目し、「今だけ、カネだけ、自分だけ」という四半期利益に没頭するワンパターンなスタイルでなく、大企業の利益のためだけでもなく、地域に馴染むサステナブルな方法によって、都市は勿論のこと里山や生産施設を含めた生活空間をもっと快適にしていくお手伝いがしたいと考えています。
業範囲は土壌地下水問題の解決から地域創生まで幅広いのですが、共通するのはステークホルダーとの“調整”。アイデアをカタチにするためには先端技術を現実に合わせていく調整、継続的に実行していくにはステークホルダーとの調整が必要になります。
この思想のもと、新型感染症の拡大による生活様式の変化に合わせて、地域の人が地域に住むことに愛着や誇りをもって賑わい続ける街づくりや関係人口づくりを、企業や行政のサポートをしながら考えています。
今はピンチがチャンスになる時代と考え、悲しむだけではなく走りながら考える時期だとクライアントに説明しながら、不確かな時代だからこそ同じ速度で半歩先を行きつつ伴走しています。