「知っていたら行ったのに」をなくす、が私たちの出発点です。
日本の観光消費は過去最高を更新していますが、その多くは一部の都府県に集中しています。地域に魅力がないのではなく、伝わっていないだけです。旅行者の側から見ても、情報は検索・SNS・口コミに分散し、「この日程・この予算でどこへ行き何をするか」を決める作業は重いままです。
この空白は、認知・発信・旅程化のどれか一つだけでは埋まりません。資源を見つけ、体験として編集し、実際に行ける旅程に変え、予約までつなげて、結果を測る。そこまでを一体で担う担い手が足りていないと考えています。
価値あるものが、知られないまま失われない社会をつくる。そのために、AIで旅の入口を変えることに取り組んでいます。
Tripiaは3つのプロダクトを組み合わせ、地域の資源を旅行者の旅程に変えています。
1つ目はAI旅行計画アプリ「Tripia」。独自の構造化データベースと旅程最適化エンジンで、ニッチなスポットまで含め、移動手段と所要時間を織り込んだ実行可能な旅程を生成します。16言語・全世界エリアに対応。
2つ目は体験発信プラットフォーム「Tripia Studio」。取材チームが宿泊施設とその周辺を撮影し、動画・写真・地図・タイムラインを組み合わせたモデルコースとして多言語で発信し、公式予約への導線まで作ります。
3つ目はAIガイド「Tripia Guide」。月額980円から、現地での案内を担います。
進め方は地域共創型です。成果報酬を中心に置き、地域の事業者と当事者として一緒に作ります。草津温泉のホテルでは、この形で閑散期の高単価客室に発信から3日で10件以上の予約が入りました。