現在多くの小売で標準的に使用されている価格表示を行う、アナログな紙の棚札を電子棚札/プライスレール型デジタルサイネージにリプレイスをし、リモートで①動画、画像、SNS情報などをフレキシブルに表示できる「セールスプロモーションモード」②価格表示の省力化、ダイナミックプライシング対応可能なデジタル化を行える「価格表示モード」と、③習熟度の低い店舗スタッフにも簡易に業務が遂行できる陳列等の指示を商品棚のプライスレールに表示する「作業支援モード」、④消費者の棚前行動をAIカメラを用いて分析する「分析機能」を備えたクラウドサービスを実装。ショッピングセンターへのテスト導入を経て、商用展開を本格スタート。効率化と同時に付加価値の向上を実現する。