現在時刻に合わせて1秒ごとに切り替わるQRコード『Moving-QR』を独自に開発、お店で支払時にタブレット等(IoT端末)表示されるMoving-QRを消費者がスマホでスキャンすることで、支払い時にそのお店のレジにいたことが特定できるので、今までの紙の割引券や来店ポイントカードのデジタル化が可能となり特定の商店街等限定だった割引・福引券がECサイトでも利用可能となる、GPSを使わないので、高層ビルや地下街でも使え画像の転送などの不正防止が可能な新技術。中小の小売店、飲食店・サービス提供店等で利用率の高い高額な専用来店アプリを作らず、ポイントサービスや割引サービスが低額のサブスクで可能となり、消費者もアナログの紙の割引券やポイントカードを持ち歩かなくてもスマホでデジタル化し課題を解決できる。Moving-QRの開発のキッカケは2015年に起きた横浜傾斜マンション杭データ改ざん事件を受けて、スマホの位置を現場に特定してからデータを送信し、建設会社の事務所での改ざん作業を防止する為でしたが開発した技術はタブレット等のIOT端末が必須となり屋外での使用が難しい為、屋内での使用の提案となった。