私は、ファッションコーディネートを中心としたファッション業界における情報の非対称性を無くしたいと考えています。
私は元々ファッションに全く興味がありませんでしたが、妻がアパレル販売員だったことで、アイテムの良し悪しや着こなしなどファッションにおけるコツを教えてもらい、次第にファッションを愉しめるようになりました。
私が幸運にも得られた“きっかけ”を広く提供したいというのが根幹です。
日本においてはパーソナルスタイリングが身近なサービスではないため、まずは「スタイルマークス=スタイリングの専門会社」という認識をさせるため、メディアECの運営から着手しています。また、ECにパーソナルショッパーの機能を設けてファッションコンシェルジュを活用するイメージをより具体的に持てるよう設計中です。