日本人学生と留学生との交流事業

サービス紹介文

日本人学生と留学生との交流、及び学生の就職機会の現状について

人材不足が深刻な日本のIT業界ですが、その一方で折角日本に留学し、日本語にも堪能である留学生が日本で就業出来ないケースも見受けられます。それを解決するために、留学生と社会人との交流イベントやセミナーを企画していたところ、大学教授とのご縁を頂き、日本の大学においては日本人学生と留学生との交流が進んでいないという現状を知るに至りました。そこで大学とタッグを組んで、アイデアソン、アプリケーションコンテストやIoTシステム開発といったモノづくりに日本人学生、留学生と社会人との混成チームで取り組むことによって、日本人学生と留学生との交流の促進、及び学生の就職機会の拡大を目指します。

なぜやっているのか

下記のような背景があり、それを解決するためです。
・昨今の日本人の内向き指向により、海外の人たちと交流することを避ける人たちが増える傾向にあります。
・一方、世界はグローバル化が進んでおり、日本一国では何もすることが出来ず、海外の人たちと共同で仕事をする必要に迫られています。
・日本の大学においても、日本人学生と留学生との交流は乏しく、教育の現場からそれを改善していく努力が求められています。

どうやっているのか

下記のような手段で行うことにより、目的達成を目指します。
・共同で作業を行うことで、日本人学生と留学生とがお互いの考え方や文化の違いなどを認め合い、それらを受け入れる土壌を醸成します。
・学生だけではなく、社会人も加わることで、理論だけではない実践力を習得することが出来ます。
・会話を行う際の共通言語を英語にすることで、英語を使うことに対するアレルギーを減らすことが出来ます。