静岡県は日本茶の生産量が日本一であり、茶所として有名な県でありますが、その中でも静岡県民にとって一番のブランド茶と言われているのが、静岡県中部に位置する町、島田市川根で栽培される川根茶です。
大井川上流の山間の茶畑で栽培され、大井川からの朝霧や短い日照時間、昼夜激しい寒暖差が日本茶の栽培に最適とされています。
細くよれた針状の葉、薄い黄緑色の水色、強い甘みと新鮮な香りが特徴です。

SOANは川根に縁があるメンバーが川根茶（生産者）と都会、世界（消費者）を繋ぐ為に創業した今は小さなチームです。
価値のあるお茶を「合組」と呼ばれるブレンドにより更に価値を高め、その人、その時に合ったお茶を提供し〝川根茶との繋がりの時間〟 を提供しています。
代表的な商品には川根茶で出来た煎茶ティーバッグがあり、まるで急須でお茶を淹れたかの様な味わいが楽しめる、手軽でお求めやすい価格で販売しております。
夏には水出し煎茶ティーバッグもご用意しており、冷茶に合った合組で提供してます。
ご一緒に川根茶を粉末にし練りこんだのお茶羊羹や栗入り羊羹、川根で作られた柚子を使用している柚子羊羹もご用意してます。
すべて、川根の産地、生産者と直接つながり、ともに生み出している自慢の逸品です。

SOANのお茶で地方と都会を繋ぐ架け橋となれればと思っております。