小型脳波計「スリープスコープ」は睡眠の質を客観的科学的に評価する仕組みです。これまで医療現場や、快眠商品の効能・効果を評価する目的で多く利用されています。
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)独創的シーズ展開事業2007-2009において、(公財)大阪バイオサイエンス研究所の睡眠基礎研究成果を基にした、「睡眠脳波計測と睡眠評価技術の確立及び評価システムの構築」事業を実施。その事業の成果を基に、2010年4月スリープウェルを設立し、睡眠の質を客観的に評価する事業を開始した。