スカイディスクは、IoTサービスをより簡単に実現するためのデタッチャブルセンサとクラウドサービスの開発を手がけている。
CEOの家族に独居老人がいたが、2011年頃まだIoTという言葉も今ほど定着しておらず、見守りに最適な製品は市場に無かった。そのため人工知能とデータ分散処理の研究実績と「見守り」というニーズを容易に実現できる仕組みとして開発を行い、会社を設立。その後、無線センサを使った状況把握には様々なアプリケーションでの需要があることがわかり、現在物流と農業をはじめとする分野で導入を進めることとなった。