SIRU⁺
”頑張らなくても続くヘルスケアアプリ”。小売店のカードと連携することで、購買毎に自動連携され、栄養情報に仕分け可能。さらに足りない栄養を補う食材もレコメンド。買い物から栄養バランスを手軽に整えることで、「食べたいものを食べて健康になる」社会作りに貢献します。
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買い物から栄養管理アプリ「SIRU+(シルタス)」

"食べたいものを食べて健康に"

買い物情報を自動で栄養素に変換することで、日々の栄養バランスを見える化し、不足の栄養素を補える食材やレシピをレコメンド。
個人の食の好みやライフスタイルに合わせて、食生活の改善が可能になります。

特徴的なものが「食べたもの」ではなくて「買い物」したものから栄養管理ができるという点。

健康版マネーフォワードのようなサービスで、マネーフォワードは決済情報を連携すると自動で項目ごとに仕分けするのに対し、シルタスは、スーパーのポイントカードを連携すると自動で購買の履歴から自動で栄養素に変換されます。

入力することすら不要な、手間がかからず健康管理が続けられるということに価値を置いています。

シルタスは買い物を通して誰もが健康になれる社会をつくります。

なぜやっているのか

少子高齢化が進む日本において、医療費の増大が社会課題となり、「食事」「運動」「睡眠・休養」という観点から、健康寿命延伸のために生活習慣病を予防することが求められており、QOL(生活の質)を高めて健康寿命を伸ばすための「予防医療」という考え方が注目されています。

「運動」「睡眠・休養」は、ウェアラブルデバイスで自動で記録づけができるのに対し、「食事」に関しては、自動で記録づけができる仕組みがなく、毎食の記録づけが必要です。
そのため、自分の栄養状態を把握することはハードルが高く、また把握できたとしても「美味しさ」や「経済性」など、健康よりも優先させたいことが多いため、食生活の改善は困難です。

シルタスは、「毎食記録する手間をなくす」、「現在の食生活に合わせて栄養アドバイスをする」ことで、頑張らないで健康になることを目指します。

どうやっているのか

「SIRU+」は、小売流通が保有する購買データ(誰が何を買ったのか)を栄養素に変換することで、毎食の記録をせずとも、買い物するだけで栄養バランスを可視化できます。
また買い物の栄養バランスから、何が足りてないのか、その栄養素を補うにはどういう食材を買えばいいのか、その食材からつくれるレシピも提案することで、より手軽に便利に食生活の改善を目指せます。

現在、ダイエー様との実証実験を経て徐々に全国のスーパーに連携が広がりつつあります。
省庁をはじめ大手企業と、複数のプロジェクトも進行しています。

2021年にシリーズAとして5億円を調達し、より事業拡大するフェーズに入りました。
将来、病気になってから後悔しない社会をつくるために、買い物から疾病予測ができる未来を目指します。

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担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。