自分自身の20代の頃に怪我しリハビリを行った経験から、「もっと楽しいリハビリ方法は無いのだろうか」との思いがありました。VR/ARの開発を受託するようになり、この技術がかつて自分が体験した退屈なリハビリから解き放ってくれるかもしれないと思い、懇意の大学教授や医療介護従事者のアイデアをまとめて形にしたものがRehaVRです。
RehaVRの開発母体であるsilvereye株式会社の理念が、「空想科学を現実にすることで世界中の暮らしを変える」です。医療介護の業界に今可能な空想科学を元にした技術を提案する。一石を投じることで業界が変わるきっかけになればとの思いで進めています。