SHO-CASE
施工現場の入退場管理システム「SHO-CASE」 QRコードを使って、職人の入退場管理をするサービスです。 現場に設置したQRコードを読み取るだけで、簡単にいつ、だれが、どの現場にいたのかを管理することができます。
サービスについて
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サービス紹介文

施工現場における入退場時の書類の面倒な管理を、現場に設置したQRコードを読み込むだけで、スマホで簡単に入退場操作が可能となるソリューションです。
いつ、だれが、どの現場に入ったのかを簡単に確認することができ、万が一事故があった際にも検索機能で簡単に個人を特定することができます。
職人さんは事前にアカウントを登録し、個人情報を登録しておくだけで、現場に着いたときはQRコードを自分のスマホでスキャンするだけです。

ご興味のある方はご連絡お待ちしています。

なぜやっているのか

なぜ「SHO-CASE」を作ろうと思ったのか。
https://note.com/yusukekomura/n/n499e554f3467

私は内装・展示会の現場監督を5年間勤めました。
モノづくりの仕事が好きで始めたこの仕事は、いつしか私の人生の基盤となり多くのことを学ばせていただきました。
素敵な出会いもありました。その人たちの多くは私よりも何10歳もベテランの方々ばかりでした。この諸先輩方々から受け継いだ意思を、次を若い世代に伝えていくことが我々世代の使命だと感じています。
その伝えていくマインドや仕組みは、およそ約150年前に明治維新で産業ができた時や、昭和の起業家が作った仕組みを我々は使い続けています。
それは当時インターネットもパソコンもなかった時代にできた仕組みです。
今テクノロジーを使って次の50年100年の日本のインフラを創ろうとすると、今の時代に合った産業のインフラに作り替えていく必要があると考えています。
私自身が感じた現場の不健全な課題を、テクノロジーを使って解決したいと思い起業をしました。

どうやっているのか

SHO-CASEがこれまでたどってきた1年を簡単にnoteにまとめています。
https://note.com/yusukekomura/n/n75ec063b7fbe

日本の人口減少の勢いは止まることなく、2040年にはおよそ2000万人がいなくなり、1億人を切るとも予想されています。この2000万人という数字は、東京都と愛知県の人口をちょうど足した数と同じです。
就業者数6676万人が日本経済を基盤となる労働力となっている中で、その約23%が日本が誇るモノづくりを支える人財となっています。
その中でも建設業は58兆円を誇る巨大産業です。2025年大阪万博、2027年リニア新幹線開業等、今後も多くの建設プロジェクトが進行しており建設投資額は年々上場しています。
にも拘わらず就業者のピーク1997年の約685万人に比べて、2021年は485万人とおよそ20余年で30%もの労働人口が減少しました。
労働力が減少していく今後の未来に必要なのは、限られた労働力をデータに置き換え、可視化し、それを活用する新しいソリューションだと我々は考えます。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。