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世界基準を満たす安心・安全な畜産物および農産物の生産方法の可能性
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持続可能な畜産と農業の可能性

日本をはじめ世界の養鶏業界において、吸血性ダニ「ワクモ」の異常増殖が鳥インフルエンザ以上に経済的損失を与えており、その対策が大きな課題になっております。弊社が開発した自然還元可能な害虫(ワクモ)対策捕虫器「ワクモス」を通じ、持続可能な安心・安全な畜産物の生産およびそこから生産される有機JAS認証を目指す農作物(グローバルGAP認証を目指す農作物)の栽培に適した肥料(堆肥)の製造方法等を国内外に普及することで農・畜産業界に貢献したいと思っております。

*ワクモ汚染率は、EU諸国においてはニワトリ3億9百万羽のうち83%(2012年のデータ)
日本においてはニワトリ1億8千3百万羽のうち85%(2007年のデータ)
*害虫(ワクモ)対策に関して、EU諸国をはじめ諸外国においてはポストハーベスト制度等の観点から殺虫剤の使用は禁止されておりますが日本においては使用が禁止されていないことから殺虫剤による害虫対策が大部分を占めております。そこで、弊社は殺虫剤を使用せず、害虫の生理現象を利用した害虫対策として「ワクモス」を開発しました。
*弊社の取り組みが、平成28年度循環型事業所として愛媛県から認定されました。

なぜやっているのか

EUをはじめ諸外国においては、タマゴおよび鶏肉における残留(ポストハーベスト制度)等の観点からニワトリがいる環境下における害虫(ワクモ)対策に殺虫剤の使用は禁止されている。しかし、日本においては殺虫剤の使用が認められていることから大部分は殺虫剤による対策を行っているが大きなリスクを抱えている。この現状に疑問に感じ、殺虫剤に頼らない持続可能な畜産業に貢献したいと思っております。

どうやっているのか

持続可能な畜産をコンセプトに殺虫剤を使わず害虫「ワクモ」対策を可能とする商品を開発。捕虫器「ワクモス」は全て自然還元可能な素材から出来ており、使用後は畜糞と一緒に発酵処理を行うことが出来る。そこで出来た堆肥は「ワクモス」に含まれる成分がイオン反応することにより堆肥の大きな問題となる臭いの低減プラス殺虫剤成分を含まないことから有機JAS認証およびグローバルGAP認証を目指す農産物に使用可能である。

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