睡眠の質を測定、改善できる無料の健康管理スーパーアプリ「セルフバンク」
これまで見えなかったヘルスデータを可視化することで、生活者が楽しく・便利にセルフケアすることをサポートする。
サービスについて
スタートアップ情報
投資情報
ニュース
0
メンバー
1

サービス紹介文

​ダイエットは体重計に乗ることから始まり、血圧の管理は血圧計で測ることから始まります。健康増進においては「該当のヘルスデータが測定できること」が重要であり、裏を返せば数字で可視化されない健康指標を生活者が気にすることはありません。

日本は寝不足世界ワースト1位と言われ、2016年に米シンクタンク「ランド研究所」が睡眠不足で生産性が落ちたことによる影響をはじき出した試算によると、日本の経済損失は年15兆円とされています。

睡眠データを手軽に苦痛なく測定できるようにするために、当社では2020年12月より睡眠分野の研究を開始し、Apple Watchを活用して睡眠時間のみならず睡眠の質を可視化する方法を模索してまいりました。そして富士通アクセラレーター・明治アクセラレーターに立て続けに採択いただき、セルフバンクの開発・改善を行なってきました。

セルフバンクが睡眠の質を可視化し、生活者がこれまで意識したことがなかった睡眠状態を測定することで自分の体調管理ができるようになる実績が表れてきたため、2022年2月末、セルフバンクを一般公開いたしました。

なぜやっているのか

株式会社セルフケアテクノロジーズは「事前予防、セルフケアの文化をつくる」をミッションとしています。

これから、医療とヘルスケアの境目はなくなっていきます。
自分のヘルスデータがもっと身近になって、病気になってから考えるのではなく
自分の健康管理を、自分ごとと捉えてセルフケアする。
そんな文化をテクノロジーを活用したサービスを通して作っていきます。

どうやっているのか

理想論ではなく、現実社会をみると健康への投資に意識が低い人ほど生活習慣や運動習慣、食事内容に無頓着で、生活習慣病などにかかりやすく、医療費が増大する一方です。

ただ、そのような方に自分からアクションを求めるのは難易度が高いため、ただカッコいい時計(スマートウォッチなどのウエアラブルデバイス)を付けていただくだけで、そこからヘルスデータを自動取得して、それを分析してこちらから気づきを日常的にフィードバックする。

それにより「年一回の健康診断」以外で健康を見直す機会を与え、予防医療の市場で変革を起こしたいと考えています。

また、向こう数年でウエアラブルデバイスの普及と性能の向上により、ヘルスケア市場は大きく変わり、健康経営や予防医療のトレンドは加速すると考えています。

シック(病気)ケアからヘルス(健康)ケアへ、という流れが変わることはありません。その中で、セルフケアテクノロジーズはテクノロジー企業として予防医療の促進に取り組んでまいります。

メッセージを送る

担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。