日本の農業は超高齢化が進んでいます。39歳以下で農業をやっている人の割合は全体のたった4％です。また、基幹農業従事者の平均年齢は66.2歳と、今後農業人口はどんどん減少する事が予想されています。
また、農業をやっている人のうち、自分の農業技術が未熟だと感じている人は74％にものぼります。農業に興味のある若者が、確固たる技術基盤のもとで農業に邁進する事は日本の農業にとって重要であると考えています。

従来の農業は農薬や植物工場で良い微生物も悪いものも全て排除するanti-biosisが主流でしたが、良い微生物は積極的に増やしていくのが独自ノウハウのProbiosisです。独自の資材は土と酵素です。畑の土を使わずに独自配合の土を袋に入れて栽培します。酵素は自然由来のお茶等を発酵させ、良い微生物を豊富に含む液体です。この独自ノウハウを無料公開し、独自資材を購入出来る場所が栽培プラットフォームです。