はじまりをつくる事業
長野県東御市 宿場町『海野宿』の古民家<上州屋>をキテンとした街づくり・関係人口づくり。 地域資源と創造力、生活者と事業者、学びと実践、内と外が交差する現代版宿場町の創造
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サービス紹介文

当社の強みは、経営学の視点から事業創造すること。加えて、多岐にわたる実績があるコミュニケーションデザインおよびグラフィック、プロダクトデザイン、空間デザインのチカラです。
私たちは、かつての宿場町である海野宿に、江戸時代の後期に建てられた古民家を購入し、この場をキテンとして観光ではなくチームの再構築(チームビルディング)とプロジェクトデザインを行うために連泊滞在する施設の開設を行います。
コロナ禍でオンラインワークが進み、どこでも働けるようになった方々が増えた一方で、社内の関係性や帰属意識が確実に希薄になりました。今後、新たな事業を生み出すまたは、再構築してはじまりにする際も心を束ねる機会が欠かせません。

極めて静けさが漂うノスタルジックな当施設および宿場町地域は、高い没入感の中で提供される体験を通じて以下のフローに沿ったサービスをご提供。
①心を開く:焚き火、自然体験、地域食
②暗黙知になっていた知識を交差:語らう場、強制発想
③新たな創造を行う:当社クリエイターによる可視化、ファシリテーション
④試してみる:プロトタイピング&フィールド調査
⑤結果を力に変える:課題抽出と共有

なぜやっているのか

代表兄弟の出身地である長野県東御市。
東御市は長野県でも後ろから2番めにスタートアップが少ないエリアと言われています。実直に生産して、既存の商流で届けるビジネスモデルが中心で、魅力ある地域資源はたくさんあるものの、世の中に出る際には「長野県ラベル」でしか顧客に届かないケースが多いのが実情です。す。
観光・地域体験機会としては、首都圏からの来訪者は軽井沢で足を止めてしまい、もう少し遠い東御市を目的地にすることは稀です。
この地域の魅力を新しいカタチで届けたい。当社が得意とする、クリエイティブと事業構想を核として、クライアントでもありパートナーでもある当エリアの農業・酪農・加工品などの生産者・サービス提供者と新しい循環を形成したい。
やがて、東御市海野宿が現代と歴史の融合から生まれる全く新しい商業&ライフスタイル圏に変わっていくことを構想しています。

どうやっているのか

当社は、クライアント企業のはじまりをつくり、その事業が新しい関わりを育み、当社の事業サーキュレーションでいっそうの成長を遂げてもらえるように事業展開を構想しています。そのために、主に3つの事業軸があります。
1.クリエイティブ事業 クライアントのモノ・サービスをデザインする
2.地域を巻き込んだ仕組み、関わる意味をつくる
3.自社運営の拠点を中心に、ライフスタイル、産学官の学びと実践、ワクワクする環境、便益(お金に限らない)循環の創造

過去の宿場町をニューヨークの倉庫街のように、 クリエイター ✕ ビジネス ✕ 暮らし の場に変える。観光では得られない、実感と知的体験を育む。

創業者

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。