エネルギーの共同備蓄サービス「BCPチャージ」
大規模災害時の長期停電に備え、会員同士で補い合うエネルギーの共同備蓄スキームを展開します。
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エネルギーの共同備蓄サービス「BCPチャージ」

大規模災害に備えて、電源・燃料等のエネルギーの備えを会員同士で補い合う共同備蓄サービス「BCPチャージ」を展開します。
緊急時には共同備蓄拠点から、必要としている会員に対し、最優先で燃料・非常用電源等を配送します。
これまで、費用等の課題により対策が取れていなかった病院、福祉施設等に対して、共助の備えを仕組化することで、低コストの解決策を提供し、多くの人命・安全の確保に繋がる取り組みを目指します。

なぜやっているのか

電機メーカーの防災・BCP担当者として、BCPの構築を一から実施してきました。防災・BCPの分野は専門性があり、多くの企業では、何から始めれば良いのかわからない、いつ起こるかわからない災害に対して人・お金を割けない、といった悩みがあります。
これまで事業会社で行ってきた経験を活かし、活動に悩まれている企業・組織の防災・BCP担当者を支援するサポート•事業ができるのではと考えました。
また、大規模災害発生時には、長期停電が発生します。長期停電が起きると、社会インフラ・経済活動がストップし、私たちの命・安全・生活に大きな影響を与えます。企業•組織は、長期停電に備えたバックアップ電源•燃料の確保が求められています。
とはいえ、費用面・保管場所の問題により、企業・組織では対策が進んでいないことが実態です。
私自身、企業の担当者として、この課題を持ち、解決するためのサービスを創りたいと思いました。
また、所属している電機メーカーは、「電気の力で世の中を豊かにする」をスローガンに掲げており、電力インフラの維持に使命があり、自身も、本分野での事業創出に意義を持っています。

どうやっているのか

本事業は、日本の社会課題である災害に強い社会づくりに向けたソリューションであり、SDGsの達成に向けた具体的な実践として取り組んでいます。(関連するゴール1、11、13、17)
共同備蓄サービス「BCPチャージ」は、これまでコスト等のボトルネックにより対策を取りたくても取れなかった企業・団体への解決策に繋がり、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念に則った活動です。
気候変動への対応としては、燃料備蓄を個社で行わずに共同で行うため、トータル備蓄量を削減することができ、さらに、将来的には、本サービスを燃料備蓄から、蓄電池や水素発電のシェアサービスに発展させることで、カーボンニュートラルへの対応も目指していきます。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。