超低遅延映像送受信・遠隔操作

サービス紹介文

R2は文字通りRemote Roboticsを意味しており、低遅延のリアルタイム通信技術を提供する。「たとえば、東京本社にいながら、ソウルの研究室にある機材を使ってリモートで実験するような場合、必要になるのは精密な操作。そのためにはリアルタイムな映像の送受信と遠隔操作の技術が必要です」
パソコン間通信ではWebRTC等を利用した低遅延の双方向映像通信技術が発達してきました。IoTデバイス、小型ロボット等においても、リアルタイム性を必要とする通信技術は欠かせませんが、一般的にハードウェアの処理性能が低く遅延が課題となっています。
株式会社R2は、通信端末の処理性能や通信環境に合わせた映像処理や送受信レート等を最適化する特許技術により、超低遅延映像送受信・遠隔操作を可能としました。

なぜやっているのか

IoTデバイス、ロボットデバイスからもリアルタイム映像を遅延なく送受信するニーズが自動運転を初め広がっております。
まだIoTデバイスのような低いスペックのボードでは映像処理を行うことが難しく、遅延も発生しております。
遅延ない映像を送受信は遠隔操作の必須条件となります。Spider、Mothサーバーは超低遅延映像送受信、遠隔操作を実現しました。
今後くるロボット、IoTマーケットの新たなサービスをSpider,Mothサーバーから生み出せると信じております。
詳細のイメージは弊社事業説明会の動画後ご参照お願いいたします。
https://youtu.be/2a2be-ZevR0

どうやっているのか

リアルタイムコミュニケーションプラットフォームを目指しております。
ロボットを登録し、遠隔にいる人に操作権限を付与し、互いみ共有するプラットフォームになります。
子供の教育カリキュラムとして遠隔操作ができる、リアルロボットゲームができるプラットフォームとして構築し、ロボットの製作、販売、評価ができるように拡張していきます。