株式会社Real iDは、デジタルアーキテクツとしてビジネスをデザインしています。主に商業施設を中心としたWebシステム開発、運用、AIシナリオ開発などを行う会社です。この機会を通じて、埼玉県の地元活性化につながるビジネスにチャレンジしたいと思っています。
私、鈴木宏一は2013年より埼玉県さいたま市に住んでいます。
2015年〜2019年まで、息子が所属するさいたま市のミニバスチームにおいて、チームが持つ課題を得意のデジタルスキルを活用した支援を行い、解決してきました。これは個人的な経験でしたが、このノウハウはビジネスとして活用したいと考えていました。
2015年当時、息子が所属するミニバスチームの団員数は15名。HP制作、チラシ制作などが奏功し2016年末には30名に増員。チームでイベントを開催すれば、団員の家族を合わせて90名も参加するほどまで膨れ上がりました。また、チームの実力もそれに比例して上がっています。
しばらくの間、市内で入賞することが出来なかったチームも、毎年入賞できる強いチームに育ちました。
チームのデジタル支援、後方支援をしたことで、多くの子供達、コーチをはじめ親御さんにとても喜んでもらいました。自分の中の喜びが忘れられず、この経験をもっと広域に活用したいと思います。
私がミニバスチームで解決してきた課題は、他のチームでも同じように困っていることです。越谷アルファーズとして、地域のミニバスチームを支援することが、ファン作りに繋がると考えました。
越谷アルファーズに必要なコミュニティ、ターゲットに対し、先に欲しいものを提供してあげる、という発想に基づいています。
具体的な手法としては、Web制作などは、ワードプレスもしくは無料のHPサービスなどを使い、手間を掛けずに構築しています。YouTube動画UP支援などは、更新用マニュアルをつくり、簡単にできるように工夫してきました。