壁に貼るカードサイズの骨格センサーで日常生活動作をセンシング（世界初）を中心に、見守りと健康支援を行うヘルスケアエコシステム。装着不要で「見られてる感」もなく、緊急時は安心ネットが発動して見守る側の負担を軽減。運動機能の劣化検知に加え、バイタルサインやバイオマーカーを統合するモーダルセンシングで未病対策や介護予防に貢献します。
ヒトの行動解析AIを開発していた折、独り暮らしの実母が家で転倒し動けなくなったのを（親の見守りサービスを利用していましたが）発見できなかったという苦い事故がありました。
この経験から、真に有効な見守りサービス提供と、そもそも虚弱化の進行を阻止し、健康寿命延伸をサポートできる未来型ヘルスケアエコシステムを構築するために起業しました。
超高齢社会がもたらす社会や家族の負担の増大や、高齢者の孤立の課題を解決したい。
誰も漏らさず安心をもたらし、みんながピンピンコロリの人生をおくれる社会を目指します。
見守りサービスがいまいち普及していない真因を研究し、その不満と不安を解消する装置とサービスを提供して日常生活の観察を普及させることで、自宅で暮らしているだけで健康診断ができる未来を目指しています。
