いかに日本に貢献するかを考えた時、大学で情報科学の博士号を取得し金融分野で働いてきたバックグラウンドを鑑みて、金融系AIが私の強みを最も活かせる分野だと考え金融系AIを始めました。
資産運用系AIでは、SNSなどによる情報過多環境や高頻度トレードがシェアを上げる状況においても、ヒトとAIが協調することで今まで見逃していた収益機会やリスクシグナルを拾えるようにすることで、より安定的なリターンを得る事を目指します。
そして文字通り、日本の収入を上げる事で日本社会を豊かにすることに貢献したいと考えています。
リスク系AIでは、リスクをより精緻かつリアルタイムに計測できるようにし、金融機関が保有するポテンシャルリスクを低減させることで、経済におけるお金の循環を促し事業者や個人が様々なことに挑戦できるようにする、また金融機関も収益を増加出来るようにする事を目指します。
YAMATO、金融機関、金融機関の先の顧客のすべてがWin Winの関係になれる事(三方良し)を目標としています。
弊社の「AI as a Service(フレームワーク名:Ohma)」は、「国内外のトップ大学で情報工学の博士号や修士号を取得し、グローバルTOP10の金融機関の現場で数値計算・データ分析の実務を経験してきたメンバー達」が、ドメインに特化したAIを継続的に開発・改善し、顧客は、弊社の特許取得済みフレームワークを用いて、更新され続けるAIを複数個選びながら使用することで、より目的にあった合成AIを使用することが可能になります。
顧客は、弊社の「Ohma」を用いることで、常に最新のAIを使用することが可能であり、また弊社はドメインに特化したAIを開発し続けることでノウハウを蓄積し、より目的実現確率の高いAIを開発することが可能となります。