プラチナバイオは、「バイオテクノロジーで未来を拓く」というビジョンの下、バイオインフォマティクスとゲノム編集の技術を利用して各産業の社会課題を解決し得る生物機能をデザインするプラットフォーマーを目指しています。生物機能の利用が各産業で検討され、生物の品種改良が世界中で進められているものの、その改良には莫大な投資や開発期間が必要です。弊社では、生物のゲノム情報に基づいて目的機能に関わる塩基配列や遺伝子を特定し、その遺伝情報から目的の機能を持つ品種を科学的に高速選抜したり、育種条件を最適化する基盤技術を保有しています。また、業界特性に応じてその機能を更に高めたい場合に産業実装しやすい独自のゲノム編集技術を保有しております。これらの基盤技術を用いて事業パートナーとの協業プロジェクトを創出します。
プロジェクト事例:
卵アレルギーの人でも食べられる「アレルギー低減卵」 with キユーピー様等
持続可能な原料調達のための優良品種の高速選抜(改変しない) with Food & Life Companies様等
医薬品原料の国産化のための植物工場の栽培条件の最適化 with 植物工場企業