我々は、AIをブームではなく、業務を効率化する手段として、確実なものとしていきたいと考えています。
AIの取り組みの華々しいメディア報道の裏側では、7割以上のプロジェクトが日の目を見ずに失敗に終わっている現状があります。
例えば、
・「AIは何でも出来るんでしょ?」と発注者が丸投げ姿勢でプロジェクトが始まったり…
・精度目標が定まっておらず、延々と精度改善が繰り返されて疲弊していたり…
・「精度の見当がつかなければ発注はできない(大企業)」「やってみなければ分からない(AIベンチャー)」と押し問答になっていたり…
・AIモデルは作成できても、ソフトウェア、ハードウェアの目処を立てられず、時間と費用の増大と共にプロジェクトに暗雲が立ち込めたり…
AI特有の側面から、発注者の傲慢、ベンダー側の不理解など、様々な理由でプロジェクトが頓挫しています。技術力とは違う失敗をもって「AIは使えない」と結論付けられることは非常に残念です。技術力が重要であることは当然です。
Pros Consは、技術だけではなくお客様の実情や製品・サービスに合ったプロジェクト運営を行い、高い成功率を目指しています。
チームは少数精鋭ですが、コミュニケーションを取り連携を強くしながら、プロジェクト運営を行っています。
一人一人の業務カバー範囲は広いですが、自分たちに無いスキルが必要な場合は積極的に外部と連携を行うようにしています。
開発会社やコンサルタント、副業ワーカー等を柔軟に活用しながら効率が良くなるように業務を行っています。
毎週水曜日はコミュニケーションランチ。社員全員で外にランチに行きます。誰が一番コスパの良いランチを提案できるか、ハイレベルな争いを繰り広げています。
毎月最終金曜日はプレミアムフライデーナイト。
オフィスや居酒屋で一ヶ月お疲れ様の飲み会を行います。
新型コロナで外に出られない今は、テイクアウトで工夫してコミュニケーションを取るようにしています。
その他、書籍購入制度や外部勉強会への参加など、意欲的な社員をサポートする仕組みを整備しています。
常備お菓子や自由な昼寝、アロマオイル等過ごしやすいオフィス環境づくりも積極的に行っています。