人工知能の活用はBCP、生産性向上、付加価値工場等求められておりますが、導入のための費用が高いだけでなく質もまちまち、また導入後の費用もバカになりません。私たちは、人工知能をいち早くコモディティ化し、それによって誰もがゆとりを持って暮らせる社会を作り出すため、手頃な値段で案して使える人工知能製品群、GPU EATERを開発提供しています。
2018年3月、第一弾として、あまりに高すぎる大手クラウドの利用料に対抗することを目的に、GPU EATERクラウドをリリースしました。その後、2020年に入り、創業以来研究を続けてきた、工場のライン等で必要とされる異常検知のためのサービス群や、顔認識・顔認証のためのサービス群を一部の企業向けに提供を開始しました。
2018年3月にリリースした世界で初めての米国AMD社製GPUを搭載した深層学習の学習/推論向けクラウドは、IaaS市場で最大シェアを持つAmazon Web Servicesの提供する同程度のGPUインスタンスと比較して最大80%安価、しかし性能は最大50%増というメリットにより国内外から驚きをもって迎え入れられています。
同基盤を持つ強みを活かし、2D/3Dの画像・映像タスクをDeep Learning及びComputer Vision技術を活用したサービスで解決しています。AI活用のコンサルティング、問題解決アプローチ手法の提案、PoCフェーズのモデル開発、データ収集〜学習・推論までの大規模パイプライン構築・運用を提供しております。
また、日米スタートアップの創業経営者としての知識・経験、また東証マザーズ上場企業取締役社長室長として同社のDigital Transformationをリードした知識・経験を元に、AI/ITを活用した大規模な業務改善戦略/計画の策定支援、新規事業構築支援、AI開発チーム構築支援、リサーチチームの構築支援なども行なっています。