弊社のスタッフの半数は東日本大震災の被災者で震災時に電気が無い生活の不便さ怖さを感じたと同時に原発の怖さを改めて痛感しました。そこで再生エネルギーに関与したいと考え会社を設立致しました。弊社は震災でまだまだ元気がない村民、資源はあるが雇用が無いファーストネイションズやインドネシアの方々といった地元の方々の持つ資源や土地や労働力をリソースとして再生エネルギー普及の一助になりたいと考えています。
・日本最大規模のバイオマス発電燃料加工工場
バイオマス発電事業の一番ネックには発電燃料を安定的に低コストで調達する事です。弊社は木質ペレットとチップに着目しており福島に自社でバイオステーションを設け、燃料を安定的に低コストで供給出来るネットワークを構築します。設立費用は経産省から自立・帰還支援雇用創出企業立地補助金の決定を受け、木質ペレット工場の設立に向けて推進中です。