ファストファッションの台頭で縮小する日本の縫製工場の技術や国産のアパレルを世界に広げたいと代表の泉が2014年に米国シリコンバレーに渡米。現地のITエンジニアや飲食経営者など多くの人達に助けられサンフランシスコやロサンゼルス、ニューヨークなどの高級レストランなどに国産ユニフォームを納入実績を作る。そこで現地の人達と日本の未来に新しいアパレルの創出ができないかと考え、今後日本で活躍するであろう人型ロボットの個々にプログラムされた役割を一般の人達が見た瞬間に理解できるよう社会性と役割の視覚化の認識記号としてロボット用ユニフォームのアイデアを想起。その後開発を繰り返しみずほ銀行での採用をきっかけにソフトバンクロボティクスのPepper公式ユニフォームをはじめシャープのロボホン、デアゴスティーニのロビ2、ソニーのaiboなど20社以上のロボットメーカーと提携し公式衣装を開発製造販売を行う。ロボットアパレルを通してロボットというテクノロジーと人間の距離を近くしてロボットに社会性を持たせ人間の暮らしを豊かにしたい。未来の子供たちの新しい職業をつくりたい。と考えています。