OFF Line社、次世代SNS「AirTalk」Ver0.9.9 (iOS版)をリリース AED設置情報、ユーザー投稿・写真の位置情報を地図上で連携、他SNSフェイスブックID連携機能などを搭載
日本最大の写真SNSメディア「フォト蔵」(登録会員700万人、月間webアクティブ会員330万人、スマホ会員230万人)を運営するOFF Line株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:石塚孝一、以下:OFF Line社)は、この度、次世代のSNS、「AirTalk」のバージョン0.9.9を2015年12月21日にリリースいたしました。
本バージョンのリリースにより、緊急時において、AirTalk上で緊急な状況を表す現状の写真とコメントを投稿して周囲にサポートを緊急情報告知。 同時に周囲に設置されているAEDの場所をAirTalkで確認し、人命サポートに役立てる事が可能になりました。
「AirTalk」は全ての通信回線が遮断され、インターネットが使えない状況においてもBluetoothとWi-Fiのみの接続で他の携帯端末と直径240m以内においてチャットが可能なアプリですが、今回のバージョンでは以下の機能などを新たに搭載いたしました。
〇 AED位置データの配信 (AEDの位置情報をAPIから所得し、地図上に配信。(今後はありとあらゆる有益な位置関連情報を地図上に提供していきます)
〇 ユーザーのコメント・写真を地図上に配信(自分を中心として、周囲にどのようなユーザーがどのようなコメント・写真を投稿しているのかが、一瞬で分かるようになりました。)
〇フェイスブック連携 (他のSNSとの連携を進めており、現在の“フォト蔵”連携に加え、フェイスブックのユーザーIDとも連携が出来るようになりました。)
AirTalkでは今後も更なる最新の機能搭載によるリリースを予定しております。