私たちが普段呼吸している空気には、非常に多くの浮遊している菌・ウイルスが存在しています。
「エアロシールド」はその浮遊菌・ウイルスに対して高い減少効果を持つ紫外線UV-Cの波長のランプを使用しております。
UV-Cの波長は「耐性菌をつくらない」「常温で利用可能」など、優れた特性があります。
従来、この紫外線ランプは人がいない空間にしか使用できないため夜間等に点灯させるのですが、人自体も菌やウイルスを拡散してしまうため、空気への対策においては有人環境下での対策が不可欠です。弊社「エアロシールド」は特殊なルーバー(仕切り板)構造による紫外線の水平照射を実現しており、天井付近に紫外線ゾーンを形成します。人が生活する空間に影響を及ぼすことなく24時間使用できます。
CDC(米国疾病対策センター)は、WHO(世界保健機関)とともに世界の感染症に対応する専門機関ですが、「エアロシールド」が採用している紫外線UV-Cの波長を利用した空気清浄法はCDCが発行する「医療機関における結核菌伝播予防のためのガイドライン」で「UVGI」(紫外線殺菌装置)として掲載されている世界基準の製品です。