サービス利用開始時に、ペットの情報や飼い主の情報などを登録します。
SNS投稿時には、ペットの写真・動画・本文・食餌などを入力します。
サービスの目的は、飼い主がSNSで楽しみながらペットの写真などを投稿し、それと同時に健康管理を行うというものです。
ペットは病気を患っても病状を表に出さないようにするため、飼い主は気づきにくいということが多々あります。
また、ペットの動きが平常と異なる、食欲が低下するなど、異変からある程度の予測は可能ですが、飼い主の視点ではなかなか病状や発症の部位を特定するのが難しく、ネットで対処法などを検索しても、気がつくと全く異なる病気だったということも多いのが特徴です。
今回のサービスは写真・動画のSNS投稿を活用して、ペットの動きを日常的に記録します。
体調不良が起きた際、動物病院で診察を受ける際には、電子カルテとして導入していただく当サービスが連動し、数週間前までのペットの動きなどを獣医が確認できるようにし、飼い主が体調不良に気付く前からの記録を確認できます。
診察後には獣医が電子カルテに病名・部位・投薬データなどを入力し、飼い主も確認できるようにします。