栽培品目はマイクロハーブとなります。(今後、栽培品目を増やす予定)
マイクロハーブとは発芽したての新芽のことでカイワレ大根もそれに該当します。一般流通されているスプラウトと外観は似ていますが、当方のハーブはオリジナルの培養土によって栽培するため味や香り、日持ちが大幅に異なります。現在はフレンチやイタリアン、和食まで幅広いジャンルの飲食店へマイクロハーブを納めています。
【栽培に関して】
現在マイクロハーブ農場では垂直栽培を採用しており、十畳一間の空間で月間400トレイ(400mm×800mm)以上のハーブを栽培しています。マイクロハーブは最短で播種後4日で収穫できるものもあり、その短い栽培期間から小規模でもハイローテーションで回せられるのが特徴です。作業工程も「土入れ→種蒔き→水遣り→収穫」と大きく4つの工程に分かれており、至ってシンプルです。障碍をお持ちの方がこなせられる作業もあるため、就労支援A型・B型の導入も可能です。
【栽培場所に関して】
栽培スペースとして空調設備の整った閉鎖空間であれば基本栽培可能です。
自社で飲食業をお持ちの方は特にオススメのサービス内容となります。