きれいなデータであふれた社会を実現したいです。そのために、意思決定できない不安をデータにより取り除くことをミッションとしています。
初期顧客は物流を中心とした中小企業です。物流業では、運行管理から受発注、労務、会計まで一貫したデータを使用しますが、これらはそれぞれのソフトウェアやSaaSをまたがっており、一つの会社での管理コストは、一社の売上の10分の1にものぼります。
このような事態が起きるのは、慣習的に使われる高額なソフトウェアの利用が根強いためです。買い切りのソフトウェアを打破するためには、常に新しい技術に触れながら効率化し、運用していくことが求められます。
このような運用を行なっていくためには、横断的な技術の専門家が必要です。しかし、現状では商品ごとの営業担当やカスタマーサクセス担当が説明するのみの状況が続いています。