一昔前のお客様と不動産会社との間にある情報格差は、ネットの普及により、
大手ポータルサイトの台頭にみられるよう、
物件情報とお客様との情報格差はほとんどなくなっております。
物件情報がお客様の手の届くところにあるこんな時代だからこそ、
不動産会社は「エージェント」として、関係各社との交渉や取引リスクの検証、
ローンなどのファイナンス、長い目で見た資産計画など、幅広いコンサルティング
能力を兼ね揃えていることが、本来の不動産会社としてあるべき姿だと考えます。
不動産業はモノ売りではなくサービス業です。
私たちは、お客様にとって『選ばれる不動産会社』として、
お客様のご不安やご不満に期待以上に応える続けるられるよう日々努力して参ります。
当初は収益用不動産のコンサルティング業としてスタートし、そこで不動産会社がたっぷり利益を得るようなビジネスモデルや投資家が直面する危機的状況を数多くみてきました。
そういった業界だからこそ、nanachicaとしてできることがもっとあると感じ、宅建業の機能を備え今に至ります。
nanachicaは常にお客様目線で、誠実な不動産会社であることを目指しております。
nanachicaは単なる仲介だけではなく、その後のコンサルティングにまで特化した不動産会社です。
会社だけでなくお客様と共に成長し続け、常に必要とされる企業体であることを目指します。
