《「VRで世界中をときめかせたい」──オタク型VRコンテンツは世界を席巻するか?》ビジネス➕ITに弊社が取り上げられました
《「VRで世界中をときめかせたい」──オタク型VRコンテンツは世界を席巻するか?》
ビジネス➕ITに弊社が取り上げられました
http://www.sbbit.jp/article/cont1/32591
(一部)============
★1人1VRの時代がやってくる
──まず、岸上さんの経歴とVirtual Reality(以下、VR)に興味を持ったきっかけについて教えてください。
岸上氏:慶應義塾大学を卒業し、ソフトバンクに入社しました。社内ではBtoBの法人営業担当で、VRとは関係がなかったのですが、大学生のころからずっと興味がありました。学生時代に寮に住んでいたのですが、同じ部屋の人がたまたまVRがものすごく好きで、毎晩VRの話を聞かされていました。それで、いつか自分で事業を始めたいと思っていました。
僕はもともとアニメが大好きなオタクでした。「ソードアート・オンライン」(以下、SAO)(注1)という有名なライトノベルがあるんですが、そのアニメを見ていたことも、大きく影響を受けています。SAOのアニメが終ったころ、VRヘッドセットの先駆け的存在である「Oculus Rift(オキュラスリフト)」がちょうど登場し、これはいよいよブームが来るな、と感じました。
注1:川原礫による小説。シリーズの累計発行部数は国内で1070万部、全世界で1670万部以上(2014年12月現在)と大ヒットを記録した。VRオンラインゲームの世界からログアウトできなくなり、ゲームをクリアすることだけが現実へ帰還できる術になる、という物語。
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