現在、多くの自治体が深刻な空き家問題に直面しています。そんな中、この問題を解決するための手段として注目を集めているのが廃墟不動産投資です。
融資どころか貯金すら要らないので、フリーターや無職の人でも参入できる、誰でも手がけられる不動産投資として注目されています。
従来の不動産投資と全く違う部分が、物件を購入しない、そしてほとんど直さない、という点です。
空き家のオーナーから鍵を預かり、最低限の掃除や簡単な修繕だけを行い、そのまま貸し出しを行います。
この際、相場よりかなり低い家賃で貸し出すことで、空き家だった物件にDIY好きな入居者を呼び込みます。
家賃はオーナーと分け合います。
このシステムにより、オーナーは修繕費ゼロで家賃収入が得られ、借り手は広い家に安く住めます。
そして、運営者も、手持ち資金が不要な不動産投資を実現できます。
私は当初は想定していませんでしたが、空き家が再び誰かの住まいとなり、地域の活気が取り戻されることにも楽しさを感じています。
オーナーも入居者も、そして運営者も三方良しの、不動産投資における唯一の仕組みです。
「廃墟不動産投資」はインパクトあるネーミングですが、実際は劇的なリフォームの真逆です。
この投資の基本は、空き家の鍵を預かり、最低限の掃除やゴミ処理といった小規模な手入れしか施さないというものです。
修繕コストは1軒あたりおよそ10万円以内に抑えつつ、そのまま賃貸として貸し出すため、極めて低リスクで始められるビジネスです。
放置されている空き家の鍵をまず預かり、ほんのちょっとだけ修繕し、かなり安く貸し出します。
そして、オーナーと家賃を分け合うという仕組みです。
これにより、オーナーは全く修繕費を負担せずに家賃を得られ、運営者は非常に低コストで収益基盤を築けるという、双方にメリットのある形になっています。
成果として例えば、京都駅南側の、路地裏の7軒の空き家を預かり、すべて満室にしました。
その結果、昔ながらのご近所付き合いや子どもの遊び場が復活し、地元の新聞でも取り上げられるなど、地域活性化にも貢献することができました。
また、これまでに約80軒を手掛け、毎月160万円ほどの安定収益を得る仕組みを構築にも成功しました。