バーチャルアテンダント
人間の言葉の細かなニュアンスまで理解する人工人格エージェントにより、パソコンやスマートフォンの操作が難しい高齢者でも、新たに難しい操作を覚えることなく普段使い慣れた母国語による会話で質問や指示ができ、デジタル社会の恩恵を誰もが受けられるようになります。
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サービス紹介文

既存のサービスのように単なる音声コマンドを実行するだけでなく、ユーザーにとってどういう結果が最適かを人工人格エージェントが推論し、クラウド上の各種サービスを連携させるなどして最適な組み合わせや手続きを代行してくれるサービス。

例えばEC機能を利用する場合「お米4kgを毎月配達してほしい」と話せば、ほかに必要事項も確認したうえで商品(米)の月次定期配送の申し込みがなされる。

SNS機能であれば「毎日孫の様子を知りたい」と話せば、孫の予定も確認しながら都合の良い時間帯を見つけて毎日ビデオ会議を仲介したり、メッセージのやりとりを促すように手回ししてくれる。
いわばExcelのマクロのような簡易なプログラムを、言葉のみで組み立て、実行してくれるともいえる。
スイッチやアクチュエータなどの物理的なデバイスと連携することで、例えば照明のオンオフ、カーテンの開け閉めといったホームIoTはもちろん、自動運転車両の操作など、物理空間での活用も可能。

(以下の動画は2017年当時のものです)

なぜやっているのか

さまざまな社会問題に対し、情報技術でその解決策を考えていくとき、
AIは人類にとって究極のツールになると思っています。

我々は長年の研究の結果、それまで難しいとされていた言葉の意味を理解する方法を生み出しました。
それによって、社会のさまざまな課題に対する解決策やアイデアが実現できると期待しています。
それが実現できれば、これによって人や地球の明るい未来に少しでも貢献できるかもしれないと思っています。

AIを活用して沢山の可能性のある未来を目指し、次世代を担う子供たちが希望を持って暮らしていける世界にしたいと思っています。

どうやっているのか

情報技術が発展した現代では、多種多様の便利なサービスが世の中に普及しています。しかし一方で、デジタル化の恩恵を十分に受けられない層がいたり、さまざまな問題も引き起こされているのが現状です。
こういった課題に対して、高精度なNLP(自然言語処理)・NLU(自然言語理解)・NLG(自然言語生成)を実現した会話AIに、実在または架空の人物・キャラクターを組み合わせ、意思や感情を持つ人工人格エージェントを社会実装していきたいと考えています。
初期サービスとしては、スマートフォンアプリやデジタルサイネージで実世界のナビゲートや、メタバースやECサイトなどのオンラインサービス上にキャラクターとして登場し、仮想空間内や商品案内などのナビゲートが早期に実現可能と考えています。
ターゲット顧客としては、企業や地方自治体など経由して多様な消費者を想定しています。ターゲット顧客のエンドユーザーに対して本サービスを活用することにより、今よりもさらにデジタル社会の恩恵が受けられるようになると考えています。

創業者

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。