昨今のデジタル化の流れにおいて、経費精算ソフト等のの普及によりユーザーの負荷は以前と比べ軽減してきていますが、経理にまつわるコンサルティングなどを通して、裏の経理担当者の作業工数は変わっていない現状を目の当たりにしていました。経理担当者の仕事を効率化することに大きな意味とチャンスがあると考え、SAPPHIREのサービスを始めました。
不正経費そのものは小さくてもそれを放置すれば大きな不正につながる土壌を作ってしまいます。割れ窓理論で、割れた窓を修理し続けることや割った人を懲罰することではなく、「窓を割らせない」環境を作ることで、結果として誠実な人が気持ちよく働ける企業文化や労働環境の構築のお手伝いをしたいと願い、申請者の手間やミスを少なくする前方から確認作業に至るまでEnd to endでサポートするシステムを構築しています。