ESGL(Environmental,Social,Governance,Life)に着目し、「今だけ、カネだけ、自分だけ」という四半期利益に没頭するワンパターンなスタイルでなく、大企業の利益のためだけでもなく、地域に馴染むサステナブルな方法によって、都市は勿論のこと里山や生産施設を含めた生活空間をもっと快適にしていくお手伝いがしたいと考えています。
業範囲は土壌地下水問題の解決から地域創生、鉄道事業の健全化、ツーリズムまで幅広いのですが、共通するのはステークホルダーとの“調整”。アイデアをカタチにするには先端技術を現実に合わる調整、継続的に実行していくにはステークホルダーとの調整が必要です。
この思想のもと、コロナによる生活様式の変化に合わせて、地域の人が地域に住むことに愛着や誇りをもって賑わい続ける街づくりや関係人口づくりを、企業や行政のサポートをしながら考えています。
今はピンチがチャンスになる時代と考え、悲しむだけではなく走りながら考える時期だとクライアントに説明しながら、不確かな時代だからこそ同じ速度で半歩先を行きつつ伴走しています。
・地域の賑わい創成と行政支援
国や行政と連携しながら価値ある空地や公共用地を積極的に紹介して企業立地を進めていく活動をしています。人と街を積極的に繋なぎ、サステナブルな賑わいと人の豊かな暮らしを行政と共に創っていきたいと思いながら取り組んでいます。当社には総務省の地域力創造アドバイザートップに地域活性化のパイオニアや都市デザインが出来る人物を顧問として擁し、関係先を含めると様々な問題を総合的に解決できるチカラを有しています。
・企業総務のアウトソーサーとして
企業活動に伴う法令や経済活動をステークホルダーの観点から見つつ、最適解を出していくサポートをしています。感染症や働き方改革などの社会を取り巻く情勢の急激な変化に対しても、全国行脚で得た数多くの事例からクライアントに合う提案を得意としています。
・環境問題への企業対応アドバイス
生産施設の進出・撤退に関係なくとも、企業は土壌・地下水汚染などの環境問題に悩むケースがあります。限りある国土を有効かつサステナブルなカタチで利活用していく応援しており、費用対効果と説明性の高いバランスある方策をアドバイス・具現化することを得意としています。