水槽とプランターを1つにし、水の循環によって「水槽の廃棄物⇒栽培の栄養素」の流れを作るという小さな地球を再現する装置です。 装置に水温をはじめとしたセンサーをつけ、データをクラウド上に収集します。 AIがこのデータを学習し「どのような環境であれば」「最適な作物ができるか」というデータを取得します。 この最適化データで装置を自動制御し、だれでも、どこでも同じように最適な作物を育成することが可能となります。
チームのミッションである「世界の食糧問題を解決する」事を実現できるプロダクトだからです。 このプロダクトの1番大事な所はAIで学習された「最適化データ」にあります。 この「最適化データ」さえあれば「だれでも」「どこでも」野菜と魚を育てることができます。 世界の最貧国などでは動物性たんぱく質などがなかなか取れません。これを使えば野菜と魚を同時に育てる事が出来るためこの問題も解決する事が出来ます