Smart Village OS
共創共助社会の基盤となる農業を軸とし、先端技術を活用した社会基盤システム
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サービス紹介文

当社は技術力とサービスデザイン力を有し、農業を軸にやさいバス、アグリアーツ等の事業創造をしてきました。2022年より農業農村で活躍するマルチワークモビリティMobileMoverの開発も進めています。農村社会から学んだ「共創共助」は持続可能な社会の実現に不可欠であり、あらゆる地域において必要と気付いているけれども衰退している機能です。衰退の要因は地域や組織のリーダーに依存してしまったり、人間関係の構築が面倒であったりと、技術の進化で一人で生きられる方向に社会は進んできました。SmartVillageOSは、農業という人類に不可欠な基盤産業を軸として、技術を活用することで、逆にこの共創共助を軽やかに緩やかに実現します。地域社会は作業系・管理系・地域系で整理でき、情報をつなぐコード体系、価値の移動(ポイント等含む)、モノの移動(モビリティ)、データ分析による情報の共有がこれらの系をつなぎます。現在、農産物流通やモビリティでその一部を自社開発していますが、多くの企業や個人とつながり、実現に向けて歩みを進めたいと思っています。

なぜやっているのか

人類全員が食に関わり生きています。「食を生産する地域」から離れ、都市部に住む人類が増え続けることで、逆に幸せとはなにかを考えさせられる局面が増えています。日々、美味しいものを仲間と分かちながら食べることさえできれば、多くの不安は払拭されるはずです。
農業・農村はさまざまな課題の宝庫であり、当社ではいくつかの課題に対して解決策を見出し、事業として運営しています。その一つが、ITとコミュニティづくりを農業に掛け合わせた仕組み「やさいバス」(運営:やさいバス株式会社、https://vegibus.com/)の全国展開です。そのほか、深刻化する人手不足という課題に対しては農作業ロボットの開発や、子供たちの課題解決力育成のためのプログラム「ジュニアビレッジ」(運営:グローカルデザインスクール株式会社、https://glocal-ds.co.jp/)を展開してきました。課題解決へのアプローチを部分から全体デザインへと拡大して、農業を基盤とした技術とコミュニティを融合した人類社会の持続可能性を高める仕組みである「Smart Village OS」(以下、SVOS)の開発に着手しています。

どうやっているのか

農業×ANY=Happy、農業は約1万年前から人類社会とともに進化してきた産業であり、農業となにかを掛け算すればあらゆる社会課題を解決できるという意味を込めた方程式です。この方程式通り、農業×IT・物流から、分散型流通システム「やさいバス」を開発し、16都道府県に広がっています。また、2018年には農業×人材育成で、アグリアーツという農業現場を活用した起業家精神を養うプログラムを開発し、別会社、グローカルデザインスクールとして創業しています。現在は、急速な人手不足に陥る生産現場に役だつ農業ロボットを開発しています。これらの事業を融合し、また他社とも連携しながら、持続可能な社会システムとしてのSmartVillageOSを進化させていきたいと考えています。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。