




政界での活動を通じて感じたのは、政治を上手に活用できる人や企業と、そうでない人や企業との間に大きな「格差」があるということ。そして、政治(公共情報)とは便利な「道具」だが、日々「変化」するということ。だからこそ情報格差を埋めることが政治と人々の距離を縮めることにつながる。日本の民間企業が、公共機関や政治家へのアプローチ方法を理解せず、効果的に活用できていない現状がある。この障壁をテクノロジーの力で解消し、公共情報や渉外活動を民主化することで、スタートアップや中小企業が持つ社会的な可能性を最大化できる。また、政治や行政の関与を理解し、活用する企業は持続可能な成長を遂げられる。
私たちは誰もが政治という道具を平等に使える世界を実現を目指すプロジェクトです。
LobbyAIは、企業が自治体や政府と連携する際の調査コストを削減し、最適な窓口と効果的なアプローチ方法をリアルタイムで提案する公共情報分析SaaSです。DXやAIが未活用の公共政策プロセスにAIを導入し、スタートアップ企業や業界団体を起点に、「政治・行政」と「民間」の融合を目指します。