日本の食文化である魚卵のほとんどは天然魚からとられていて、養殖による魚卵生産は稀です。一方で天然鮭の資源量は減っているため、魚卵のサステナビリティは担保できていない現状にあります。私たちは鮭類が苦手とする温暖な地域での養殖可能なサクラマス(高温耐性サーモン)を品種として保有しており、サクラマスを完全養殖し、魚卵であるイクラを収穫し販売しています。このイクラを「つきみいくら」と名付D2Cで自社サイトをメインに販売しています。ANA国際線ファーストクラスに搭載された実績や日本テレビやTBSの番組で紹介された実績があります