経産省推進事業 丸の内グループ対抗コンテストを日本駐車場開発と共同開催
世界累計3,500万DL、健康管理アプリ開発の Noom
丸の内オフィスワーカー限定のグループ対抗行動変容プログラムを提供
経済産業省健康寿命延伸産業創出推進事業「丸の内ヘルスケアラウンジ」に参画
モバイルヘルスケアテクノロジーのNoom Inc. (本社:米ニューヨーク、代表:セジュ・ジョン、以下「Noom」)は、経済産業省 平成27年度健康寿命延伸産業創出推進事業として、実施される「丸の内ヘルスケアラウンジプロジェクト」において、丸の内エリアにお勤めのオフィスワーカーがグループ対抗で行う「カラダ改善コンテスト」を日本駐車場開発株式会社と共同開催します。
「カラダ改善コンテスト」は、オフィスワーカーが5〜10名のグループとなり、2015年11月2日~12月20日の7週間、丸の内ヘルスケアラウンジにて、運動、食事、計測に関する各種プログラムを受講しながら、Noom の提供する行動変容アプリ「Noom Health」をご利用いただきます。参加者は、アプリで入力した食事や運動の行動学習機能に基づいたパーソナルコーチングを受けることができるだけでなく、グループで同じ目的を持ったメンバー同士でのコミュニケーションをサポートします。またプログラム期間中、各グループには参加者同士のコミュニケーションを活発にするアンバサダーを設置し、健康的なカラダ改善を推進していただきます。
■カラダ改善コンテスト概要
応募期間: 2015年10月1日(木) ~ 10月25日(日)
コンテスト実施期間: 2015年11月2日(月) ~ 12月20日(日)
開会式: 2015年11月2日(月) 19時スタート(詳細は参加者の方へ別途ご連絡)
※「なぜ一流の男の腹は出ていないのか?」 (10万部販売)著者 小林一行氏 基調講演あり
応募方法:http://www.marunouchi-healthcare.jp/contest2015/ のエントリーフォームより申し込み(もしくは、丸の内ヘルスケアラウンジの電話(03-6206-3883)でも受け付けております。)
■「丸の内ヘルスケアラウンジプロジェクト」について
丸の内ヘルスケアプロジェクトは、2015年3月に日本駐車場開発株式会社が、新丸の内ビルディング9階に開設したオフィスワーカーのための健康増進施設「丸の内ヘルスケアラウンジ」を拠点とする実証事業です。健康意識の高くないオフィスワーカーに向けた行動変容を促すための効果的なプロモーションの検証を目的としております。
今後もNoomは、健康経営を目指すパートナー企業とともに、生活習慣の予防をはじめとするあらゆる健康課題を解決するための仕組み作りを行って参ります。
■Noom Inc.について( https://www.noom.com/jp/ )
Noom(ヌーム)は、ニューヨークに本社、韓国、ドイツ、東京に拠点を置くモバイル・ヘルスケア分野をリードするテクノロジー会社です。Google 出身のエンジニア、アーテム・ぺタコブ(Artem Petakov)と、19歳という若さで韓国での起業に成功した後、2005年に渡米した、セジュ・ジョン(Saeju Jeong)が2008年に設立しました。主力アプリとして「Noomコーチ」と「Noomウォーク」を提供しています。Noom のテクノロジーは、医療機関からも評価を受けており、アメリカ国立衛生研究所から助成金を得て摂食障害患者向けのアプリを開発、ニューヨーク市内の病院にも導入されています。2015年に、法人向けのサービス「Noom Health」の提供を開始し、大手生命保険会社や医療機関などに対し、主に糖尿病予備軍患者向けのソリューションを提供している。日本では2015年8月より、一部の企業に対しテスト提供を開始しています。