LOCOPAY
ふるさと納税制度の新たな活用方法とし広域連携を掲げ、来訪者が利用する「返礼ポイント」と都道府県全域での利用を可能にしたソリューション。また地域の人々が利用出来る「地域ポイント」と概念やルールの異なるデジタルポイントを一つのAppで自走可能な仕組を提供します。
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サービス紹介文

ふるさと納税制度を活用し、来訪者が返礼品として利用できる「デジタル返礼ポイント」と地域の方々が利用できる「デジタル地域ポイント」を一つのアプリケーションで管理運用できる新しいサービスです。観光消費額の向上や地域のDX化並びに地域経済に貢献します。LOCOPAYのデジタルポイントの仕組みがふるさと納税返礼品にあると、地域事業者はおもてなしの一環として来訪者に対しLOCOPAYを紹介、しっかりとしたインセンティブを受け取りながら売上アップの期待向上、地域貢献。寄附者は寄付したその場でデジタルポイントが利用でき満足度向上及び積極的な消費を促進、自治体は寄附を受け取れると三方よしを実現。限られた返礼品提供事業者だけではなく、ふるさと納税の恩恵を地域全体へと拡充させます。また、LOCOPAYのインフラを使い地域の方々が利用する「地域ポイント」も実装していて地域振興券の類も実装できます。ふるさと納税制度を活用した稼げる地域作りに貢献、そして地域に還元する持続可能かつ自走可能なデジタル地域ポイントの仕組みを提供します。LOCOPAYは複数のビジネスコンテストで評価され、現在は大分県下複数の市で提供

なぜやっているのか

ふるさと納税事業を始めた背景には、自身の経験をもとに、旅行先などのの現地でふるさと納税ができ、即時返礼実行されれば地域の活性化に大きく寄与すると考えた。地方で事業に携わる中で強く感じた「寄附が地域経済に十分循環していない」という課題意識がある。従来のふるさと納税は、返礼品が物品中心となり、寄附額の多くが地域外に流出してしまう構造だった。そこで左右田は、寄附者が現地で寄附し、その場で使えるデジタル返礼ポイントを通じて、飲食・宿泊・体験など地域内消費を直接生み出す仕組みを構想。寄附者、自治体、事業者の三方が利益を得る「域内循環型モデル」を実現するため、LOCOPAY社を設立し、ふるさと納税を“地域共創の起点”へ進化させようと考えた。

どうやっているのか

現在は新たなサービス提供に向けて、まずは自治体の理解度の深め、制度として利用可能なものは活用し、地域活性化の一助となるべく提案し続けいている。法人設立して数年になるが、目指す形には程遠い。今もなお活動できている背景は、保有特許の精度や提案しているアイデアの面白さが継続しているモチベーションになっている。
なかなか新しいことを自治体に落とし込むのは想像以上に難しいですね。。。。

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担当者様、こんにちは。 プロフィールを拝見させていだだき、○○の部分にとても興味を持ちました。 もう少し詳しくお話していただくことは可能でしょうか? よろしくお願いします。
担当者様、こんにちは。 私も○○のようなサービスを運営しているのですが ぜひ、一度お会いして情報交換などできないかと思いメッセージさせていただきました。 よろしくお願いします。